2014年2月12日水曜日

SurfaceRTはビジネスモデルとして使えるか!?


僕の周りから「Surfaceどうなん?使えるの?」って聞いてくる方が何人か居られて「ナッサン買って見せてよww」って言われるんでとりあえず買ってみました。

Surfaceが出て随分たち今ではSurface2が出ていますね。今の所Surface2が販売されても古い方のSurfaceはまだ販売されています、廉価版って事なんでしょうかね。トップグレードSurface2 Proです。

仕事で使うからいらない機能は必要ないから一番グレードが下のSurfaceRTをチョイス!
みんな「高いのはヤダ!」ってワガママを言いたい放題ww(まあ一番安い方が僕の財布にも優しい)
まあコレで出来る事はだいたい上のグレードでも出来るでしょう。

まずOSはwinRTが入っています。さながらSurfaceRTっと言ったところですかね。これは現在はWin8.1RTにアップグレードできます。Surface2の場合は最初から8.1RTが入っているようです。
PROはRTが付いていないので通常の8が入っている事になりますね。さすが10万弱だけな事はありますね。もうねここまで来たらノートPCですよね(ってかノートのが安いww)

本体サイズは3つとも同じですが厚みが若干違うようです。メモリーはRT・2とも2G。CPUもどちらもクアッドコアです。違いと言えば解像度とビデオチップがNVIDIA Tegra3かNVIDIA Tegra4ですね。
あとUSBがSurface2が2から3になっています。
 PROは別格なのでここでは説明は控えさせて頂きます。
(もうね、何もかもが違いすぎる。噂ではBF4が動くとか・・・、すごいな!)

オフィスは元からインストールされています。 Microsoft Office 2013 RTですね。

ちなみに家電量販店で購入しようと思いましたが。店員さんいわく全世界的に売り切れで現在取り寄せ待ちだそうです。けど、マイクロソフトのオンラインストアでは販売は行っていたのでそちらで購入しました。




さて簡単な説明はコレくらいにして実際使ってみた感想を書いていきますかね。
はじめはVAIOのタイプZくらいの大きさなのかと思いましたがSurfaceの方がさらに小さかったです。
保存領域はタイプZはSSDでSurfaceはフラッシュメモリーでしょうか、キーボードはタイプカバーが売り切れていたのでタッチカバーに、コレはなれないと押している感覚がなくしかもホームポジションが分かりにくいのでブラインドタッチが出来ない感じですね。

USBがあるので通常のPCのように色々と差し込んで使えます。キーボードやマウス、フラッシュメモリーなどHUBを使うとかなり沢山の物がつなげます。しかしモーターを使用するHDDやドライブ系のものは電源を別に確保しないと動かないって言うか動ききらないので危ないからそのままで使用するのは辞めておいた方がいいでしょう。
AC電源をつないでもどうやら電気の供給量が少ないようで作動はしませんでした。多分熱対策や加電流で壊れるのを防ぐためだと思います。

Bluetoothが付いているのでタッチキーボードとBluetoothマウスを使うといい感じです。しかもタッチパネルもあるのでこの三つを駆使するとかなり使いやすいですね。
 後ろのついたての裏にmicroSDのスロットルがあるので32Gでも安心して使えます。

Microsoft Office 2013 RTはほぼ普通のOfficeと同じ使い方が出来そうですがマクロの使用が出来ませんでした。ここは要注意なポイントです。ワードで文章を書いたりエクセルで表計算させる事は可能なので簡単なビジネスツールになると思います。

プリンターですがRTはプログラムをインストールする機能がないのでドライバーを入れる方法としてはスタートからコントロールパネル、デバイスとプリンターを選びそこからプリンターの追加を選ぶ、そうすればドライバーを勝手にインストールしてくれると思います。ネットワークプリンターならWi-Fiから、USBなら接続すると出来ると思います。

操作感としては問題なくスルスル動きます。使い方は全くwin8と同じ。しいて言えばゲーム系がちょっともたつく感じがしますかね(上海していたら音がプツプツ切れるのが非常に耳障り)
オフィスは一度起動したら安定して動くようです。

ログインするのにMSアカウントを要求されたりするのがウザかったりしますが一度作っておけばXBOXとかの実績もつながるのでアプリストアでゲームの上海なんかをDLしてプレイしていると実績が加算されていって面白いです。

あとポイントとして注意しないといけないのはRTのアプリケーションはストアで扱っているものしかインストールできないので注意してください。これに関しては要注意!!

結論としては普通の人が仕事で使用する程度なら十分使えるんじゃないかと思います。画面がちょっと小さいから見辛いとかありますが最近の人はスマホやタブレットで大分小さい画面にもなれていると思いますのでノートPCを買おうかと思っている人は候補の一つに入れても良いんじゃないかと思います。


さて現在、一通り使ってみたのでこの機械を誰に買わそうか思案中ww

2014年2月3日月曜日

BDZ-EW510


今まで使っていたブルーレイレコーダーBDZ-X90がついに動かなくなったので新しくBDZ-EW510を購入しました。こんばんは相変わらずのソニーフリークな”なっさんです”!
まあnasneがあるからちょっと購入するのに悩みましたがTVからnasneの再生は不安定、VitaTVはフルスペックHDが再生出来ない、PS3は起動させるのがメンドクサイってな理由で結局これに落ち着く訳ですww

長い間買い換えてなかったから気付きませんでしたが今のレコーダーって随分とコンパクトになっているのですね。
本体、リモコン共に前の1/3のサイズになっています。なんかいらないもの削って熟成度を感じさせます。
入力端子とかもD端子やコンポーネントが無くなり後ろもすっきりシンプルに。

使用した感じとしてはまずスリープモードが静かになったので使えるようになった。X90の時はFanの音がうるさくて気になるために使用していませんでした。
次に保存する時の圧縮方法が多くなりハイビジョンが綺麗に録画できるようになります。(その分ファイルサイズは大きくなりますが)
容量が少し少なく感じますが後で市販のHDDが追加できるので心配ありません

消費電力はBDZ-X90で76W(待機時0.8W)、BDZ-EW510で25W(待機時0.04W)。いつも思うのですが家電は昔と違ってかなりの省エネになっているのですね。

X90の時はPSPにビデオを転送できてなかなか重宝した感じでしたが今回は残念ながらその機能は付いていません。代わりにお出かけ転送が付いているのでVitaに問題なく転送できると思います。PSPには使えないのでもう引退ですかねww

残念ながらnasneとはリンクできないようであっちで録画したのはVitaTVで見ることにします。