2013年1月27日日曜日

witv


先日nasneをレポートしましたが今回はwitvを購入しました。
初め買う時に「ウィテレビ」って怪しさ全開やな任天堂は起こらないのか?と思いましたがどうやら「ワイテレビ」 と発音するそうです。

nasneは高画質映像を録画したのを見ますが家の外では見ることが出来ませんでした。大してWitvは画質が悪いが家庭のデッキなどを利用し操作し映像をキャプチャーして家の外、ホテルなどでLANを接続するとスマホやパッドなどで視聴することが可能です。

セッティングはいたって簡単、ビデオ端子などをデッキに接続しLANケーブルをルーターなどに繋ぐ、IRケーブルをデッキのリモコンセンサーの前に貼り付ける、次にパッドなどを用意してアンドロイドマーケットなどでwitvのアプリをダウンロード、witvの電源を入れてからアプリを起動してサーチをかけたら直ぐに視聴可能になります。これで家の外に行っても見れるんだからいったいどんなプログラミングなんだと首をかしげるばかり。

問題点はデッキのリモコン操作するのに使用したいデッキのリモコンをリストから探し出すのが非常に面倒。あと操作する時に画面のど真ん中にカーソル画面が表示されるので肝心のデッキのメニューが見にくいです。アップデートで直らないのかな?いっそのことスマホ用途とパッド用にアプリを別にする方がいいと思います。

気になる事はたまにデッキの電源が勝手についているような気がするのとxboxやps3のナットタイプが落ちるようなきがします。

2013年1月14日月曜日

nasne


今回はsonyのnasne(ナスネ)を取り上げます。名前からしてとても他人だと思えないこの機械、むしろ愛着がわきますねww

余談はさておき、この小さなボディーなのに立派なHDDレコーダー、容量は500Gです。、3倍で録画して30分アニメが大体2G弱(1.8Gほど)なので250本、7500時間録画できる計算となりますね(実際はシステム領域があるのでもう少し少ないでしょう)
本体自身にはテレビなどをつなぐ端子は付いておらずアンテナ線とLANケーブルを繋ぐところしかありません。

再生できる機器はPS3やPS-VITAでtorne、SonyTab、XpariaTab、Xperia(スマホ)でレコプラ、VaioそしてBRAVIAなどのTV。映像は十分に綺麗だと思います。3倍録画でも40インチのテレビで実写を再生してもあまり気にならないレベル、フルで録画したらかなり綺麗なんじゃないでしょうか。

これだけ聞いていると「かなり使える機械じゃん!」て思われますが初期設定などはPS3のtorneなどからnasneに侵入して初期設定を先に行わないと使えな、録画した番組の削除などはレコプラなどでも出来るが様々な設定、録画設定がtorneが無いと出来ないといったsony商品を馬鹿買している僕のような人間じゃないと使えないと言う非常に敷居が高い物となっております。逆に言えばPS3やVita、Xperiaなどを持っているとかなり便利で子供が居る家庭の環境だとかなりぴったりマッチングする商品だと思います。LANだから自分の部屋じゃなくても使えるし消費電力が1.5Aなんでかなりの省エネ商品だとも聞いています。

録画の予約は先ほど書いたようにtorneから行えて、しかも番組表がかなり使いやすいです。番組の検索機能もジャンルなどで探せますし一週間分を確認することが出来ます。あとtabのアプリCHAN-TORUでも出来ます。

もう一つ残念なのが容量が500Gですが番組の重ね撮りが出来ないのとHDDが一杯になってしまうと古いものから消してくれるといったBDなどで定番となっている機能が有りません。torneからだと番組別で一括削除は可能となっています。500Gが一杯になっても追加でHDDを繋ぐ事も出来るので余裕がある方はそれもいいんじゃないでしょうか?

torneで言えば追加アプリでレコトルネって言うのがありtorune(ps3),nasne,BDで録画したのを一括管理が出来るようで僕も買ってみましたがBDが古すぎて残念ながら認識してもらえず残念!
まあそこは諸事情により新しいのは買いません(古いのじゃないとpspに自分で撮影したファイルが転送できないから、あたらしいBDでvitaやpspには基本自分で撮影した映像は入れることが出来ない)

最後に、nasne,torneはあくまで自分の家の中での環境しか使うことが出来ず出先では残念ながら見ることが出来ない。いつも思いますが昔みたいにロケフリみたいな使い方が出来たらもっと便利なんですがどうにかならないでしょうかSONYさん