2012年11月23日金曜日

Rocksmith(ロックスミス)


これぞ究極の音ゲーってな感じの一本ですね。なんと言っても本物のギターを直接ゲーム機につないでプレイするのですから。わざわざギターを買いなおしましたよ、ほんといい時代になりましたね。
そおいや昔ドラムマニアってゲームありましたね。別売りエレキドラムのキットを購入してやるんだったっけな。もの凄い高かったおぼえがあります。

購入したのはxbox360版ですが他にps3とpc版があります。初めてまずギターをつないでジャガジャガ鳴らしたらプレイできるようになります。

まず驚くのはアンプが無くても音がクリアに流れますギターの音は曲によって変わるしエフェクターも自動で変わります。もちろん自分で好きなようにチョイスすることも可能。さらにはベースがあればベースモードも有るのでそちらも楽しめます。欲を言えば別売りでエフェクターのペダルスイッチが欲しかったかな。

曲にはそれぞれモードがありコンボ、シングル、コードなどがあり好きなのをチョイスします。コンボなどは普通に引いたりパワーコードが出てきたりコードが出たりで普通にギターを弾いているのと変わらないテクニックが必要になってきます。

ギターを一人で練習していても曲が無いとよくわからない、CDはあるがギターの音を消して欲しい、下手くそだからみんなと一緒にする前にちょっと上手になってから・・・、など練習しずらいなと思っている方これはイイですよ!

確かにスコア見て練習、みんなと一緒の方が上達するでしょう、しかし僕はいまひとつリズム感がつかみにくい「ノリだ!!」って言われますがムーリーww、ですがそんな素人な僕でもこれをやるとなんとなく「できてんじゃね?」って思える。ギター・ベースをやりたいけどちょっと難しそうだなと悩んでいる方はここから始めてもいいんじゃないでしょうか?

ちなみにネックが反っていると初心者が弦を押さえるのが難しいので出来れば楽器屋で相談してみればいいと思います。

さあ練習練習!!


(↓音がデカイので注意!!)

2012年11月20日火曜日

SL510にSSD


lenovo thinkpad sl510にSSDを組んでみた。

そもそもの事の始まりは冊子の原稿を印刷会社に持ち込んだらイラストレーター8までしか対応していないと言われ、仕方なく32bitマシンのxpを急遽買い直し作成し直すと言ったトラブルから購入したこのPC。正直元のxp環境が果てしなく疑わしい状態で信用ならんと言ったことからwin7にOSを入れかいるついでに元のHDDをバックアップで残しておきさらにSSDを組んじまおうって事になりました。

しかしthinkpadって言えば元はIBMのマシン。昔IBMマシン使いだった僕としては中華のlenoboになってしまったのは大変残念な事です。アメリカのニュースにもなりましたが中華のPCには高確率でリスクを伴うPCが沢山あると言われてましたね(ようはウィルス、スパイウェアが工場出荷した時点で紛れ込んでいるって事)。まあ安いんだからその辺は考慮して購入しないとねww。(まあ僕のに入っていなかった事を祈ります)

マシンが届いた時には「IBMのパクリ商品じゃないのか?」て思うほどの見た目のクオリティ。ホント情けないと思うわ。

さて、話を戻してSSDは安定のintelで330SERIES-120Gをチョイス。装着ですが裏のネジを6個ほど外したらHDDとメモリーが見えちゃういたってシンプル。5分ほどで作業は終わります。

付属しているwin7のアップグレードディスクはちょっと怖いので使いません。今回は元が32bitマシンでメモリーも最大G4なのでwin7ホーム-32bitを導入することに。

ドライバーですが調べてみるとほとんどintel製を使用しているみたいでintelのサイトから自動でインストールできます(さすが、その辺はもとIBMですね)。
※注意、wi-fiのドライバもintelでいけると思いますがON/OFFスイッチがあるのでOFFになっていないか確認してください。僕はこれがOFFになっていてドライバーがぶっ壊れているんじゃないかと何回かやり直すはめになりましたww

一通り終わり起動実験をしてみると先日SSDを装備したVAIOのタイプFより起動が遅いんです。「なんだ面白くないな」と思いいろいろ確認してみるとメモリーが3Gしか乗っていない事が判明。さっそく4Gにセッティングを変更して再度起動チェック。そうしたらサックっと起動するじゃないですか。SSD装備のせいか、たかが1Gの違いが顕著に出ますね。

せっかくなので同じ32bitノートpcのSL510とタイプFでのエクスペリエンス対決!
[SL510/FE92S]
CPU:4.9/4.4
メモリ:4.9/4.5
グラフィック:3.5/3.5
ゲーム:3.3/3.2
HDD:5.9/6.9
SL500の方が新しいので若干スペックが高いですね。しかし解らないのがメモリーとSSD、メモリーは同じ容量なのに数値が違うしSSDに関しては要領が違えど同じモデルを装備している。しかも64Gモデルの方がスペックが上とはどういう事なのか?ひょっとしたらマザーボードに秘密があるのかもしれませんね。

しかし、起動だけ見ると正直最新のアプリどっさりPCより明らかにこちらの方が早い!!
一昔前のVista搭載のPCをSSD、win7のコンビネーションでリフレッシュできるんじゃないでしょうか?win8も出てきちゃっているのでwin7を購入できるのもあとわずか?SSDと一緒にOEMでWIN7をセット購入してみてはいかが?




2012年11月3日土曜日

win8とxbox


さて、前回win8のかるーいレポートをしましたが。今回は目玉であるxboxとのお話をしていきましょう。
このwin8はインストール終わるとmicrosoftアカウント(Windows Live ID)を入れろって言われます。すでにアカウントを持っている人はそのまま入力するとローカルアカウントからmicrosoftアカウントに変更されてMSNにもリンクされます。またXBOX LaiveアカウントにもつながっておりXBOXを持っているかたは、win8にも反映されます。で、xboxには実績と言うものがありゲームをやりこむとポイントが蓄積され多いほどハードゲーマー(ハードゲイではない)して周りの人に見てもらえるわけですね。(まあ自慢なだけなんだけどねww)
win8がリリースされる前からpcでフリーセルなど、付属されているゲームに実績が付くって言われてたのでちょっと試しに「上海」をやってみました。
(ホント久しぶりに上海やったわ、PCエンジンでやった以来です。あの時は意味もわからずやみくもに牌をどけまくってテズマリになってました。今やるとなかなか楽しいものですね。)
ゲームはOS自体には含まれていなく、ストアからDLしてインストールします。もとから入ってそうなアプリはおおむね無料だったと思います。
で実際プレイしていて条件が満たされると本当に実績が解除されたわけです。もちろんXBOXから実績を確認してもちゃんと反映されていました。
こうなってくると仕事しながら隠れてチマチマやってそうでヤバイですww
そういえばwin8が入ったpcでxboxのゲームが出来るようになるって噂もあったな、アレってどうなったんだろう?