2012年4月22日日曜日

ミキサー


実況するのに音響は大切ですね。ゲームの音や実況するのにマイクからの音声をミキサーして映像と一緒にソフトを使用してリスナーにお届けする訳ですが、僕の使用しているPCは自作なのですがサウンドボードがマザーにオンボードしています。調子が悪いのかマイクやLine-inはちゃんと音が出ますが内臓のミキサーがちゃんと働いていないようで音が極端に小さくなってしまいます。 
 仕方が無いのでPCの外でミキサーしてLine-inから使用する形をとっています。
今まで使ってきたのはいつかありますが主に使用してきたのは三つです。

まず初めは写真の一番奥に写っているCreativeのSound Blaster X-Fiです。概観はなかなかかっこよく差し込みなども沢山あり色々と使い道がありそうです。しかしCreativeの製品はだいたいドライバーが厄介でマザーボードによってはPCのシステムが不安定になってしまうようで僕のPCもそのような症状が出て直ぐに使用するのは止めました。
次に 右側にあるaudio-technica マルチポータブルミキサー AT-PMX5Pです。見たまんまミキサーですね。バリバリのアナログ方式でモノナル入力が4つでステレオとステレオミニプラグが一つずつ入力することが出来ます。

このモノナル端子ですがステレオピンプラグを一つずつにモノナルプラグに変換することによりステレオが三つまで使用可能ですがそんなに沢山使用しませんね。マイクをステレオミニプラグに差し込んでステレオにゲーム、僕は別のPCにライムチャットを棒読みに読ませているのでもう一つ使用していました。しかしアナログなのでどうもノイズに弱いようでビービーと音が乗ってしまっていました。(設定によっては抑えられます)

 最後にTEAC USBオーディオインターフェース US-125M です。最近購入して使用しています。これのいいところはドライバーソフトを必要としないところです。PCにUSBを差し込んで完了、後は自動で使用できる状態になります入力はMIC、INST、LINE、それとPC。
しかし、USTなどで実況していると なぜは音が反響しループしていることに気がつきました。
FMEのサウンドイコライザーを見ていてもどうやらPC内で音がループしているようです。どう設定しても症状が改善されなかったですがOSのサウンドをミュートすると問題なくしようできますが。そうなると棒読みちゃんが放送用のPCでは使えなくなります。結局もう一つPCを用意しないといけなくなります。

それぞれ個性的な形をしていて魅力的です。サウンドボードが付いていないのならCreativeがいいでしょうし、つまみがたくさんあるaudio-technicaはいろいろ調整が出来きて便利です。TEACはフロントにヘッドセットがつなげれるのでPCゲームやSkypeなんかを使用しながらゲーム音を聞くのには最適ですね。
まだまだ初心者なので皆さんいい情報ありましたらお教えいただけると幸いです。


 

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