2012年12月13日木曜日

Shuttle XS35V3


仕事場のPCのマザボがお亡くなりになったので急遽新しいPCを準備いたしました。

今回チョイスしたPCはShuttle XS35V3、ミニトップって言うジャンルになります。
このPCはベアボーンと言って簡単に組み上げる事が出来きますがメモリー、HDD、OSは自分で用意をしないといけません。逆に言えば好きなOSをチョイスすることが出来きたり、標準のメモリーやHDDが付いていないので遠慮なくMAXなパーツが組みつける事が出来るのがウィークポイント!

他に特徴と言えばファンレスなので全く扇風機が入っておらずとても静、さらにHDDの代わりにSSDを搭載すればさらに静!無茶苦茶省エネなPCです。(さらにモーターを一切使っていないのでオーディオのノイズも乗りにくいでしょう)

残念な事にOSが32bitでないと使用することが出来ない事がネックになりますがメモリーもMAX4G(なのに注文間違えて8G刺してるし・・・)だしあまり気にする必要はありません。

スペックは以下のとおり
・CPU:Intel Atom D2700
・チップセット:Intel NM10 Express
・対応メモリ:DDR3 DIMM 1066MHz
・メモリスロット:2 / 最大容量4GB
・オンボードVGA:Intel GMA 3650
15,000円以下で購入出来るPCだけど十分すぎるこの性能。
(ちなみにメモリー、SSD、OSを新規で購入すると37,000円ほどとなりました。持ってるパーツを寄せ集めるとかなり安く仕上げれます。)

組み上げはいたって簡単、1.箱から出す。2.後ろ側にあるネジを一本外すしスライドさせてふたを開ける。3.メモリー、SSDを取り付け。4.元に戻してOSをインストール、以上フォーステップで終わりますww

ちなみにDVDドライブなどは必要ないので取り付けておりません。(取り付ける場合は反対側を開けて取り付ける)
OS、ソフトも外部のUSB接続ドライブからインストールする事も出来るしそれ以外では全くドライブを使用する事は無いし、いらないものが無い方が放熱性も効率アップするでしょう。

さて後はドライバーやソフトをインストールしたら使用可能となりますがここで注意!
付属しているディスクを使用してドライバーをインストールソフトで入れていきます。次にセキュリティーソフトのkasperskyをインストールしてアップデートが終わるとすかさず「トロイ君みーっけ!!」ってドヤ顔で言ってくれるじゃありませんか!!
「ええええええええええ!初めから汚染されてるのか?どこぞ産のPCじゃあるまいし」って思わずのけぞる事に・・・、確かにCドライブの目立つ場所にRUN.EXEなる物が存在。気持ち悪いから初期化して作業やり直しする事に。(ああ、SSDに負荷が!!)

今度は一個ずつドライバーを入れていく事にしました。多分初めにドライバのインストールソフトを実行すると、ソフトを一度インストールして一度再起動をし、その後順番にドライバーを入れていくようで、この時にインストールしたインストールソフトが引っかかったようです(多分だけどね、調べるスキルは無いですww)

仕事で大した作業を行わないのならこれで十分ですし、別売りのディスプレイ用のマウントも売っており、ディスプレイの裏側にPCをおんぶさせることが可能ですので省スペースにも向いていると思います(そうすると電源スイッチは押しにくいですがww)

2012年12月10日月曜日

SONY SRS-BTV5


 SONYのワイヤレススピーカーSRS-BTV5、今流行のBluetoothを使用したスピーカです。スマホやタブレット用に使用してみようと思い購入しました。接続はいたって簡単だし5個まで機材登録可能、そしてスマホ、タブレットより音がイイ!

 他の特徴としては小さくて場所を取らない、しかもバッテリーが入っているので場所を選ばない。デザインがオシャレ、ステレオチャックも付いておりワイヤレス以外にも対応、そしてなぜかハンズフリー機能にも対応しています。横っちょに小さなマイク穴が付いています。

 ハンズフリー機能を使用してみましたがスマホ側が3G・wi-fi・Bluetoothの電波が干渉し合っているのかあまり感度がよくないようです。正直こんなのいるかな?って思っていましたが、例えば軽トラなどには高性能カーオーディオが付いていない事があります。そんな時にお気に入りの曲をスマホなどに入れておきスピーカーを置いておけば音楽も聴けるし電話がかかってきてもハンズフリーで話せるとの事、なるほどそれは便利!!あれっ?そやけどスマホ自体にハンズフリーって付いてなかったっけ?

 XPERIAに入っているサンプル映像のGT5のデモを再生させたらなかなか迫力のある音です。今のところTabでストリームを見るときにもっぱら使用しております。

お値段はちょっと高いですが使い方によっては手放せなくなる一品!!

追記:形が似てるんでガンダムのRB-79(ボール)のカラーリングをコラボで出してみたら買う人増えるんじゃないSONYさん。


2012年11月23日金曜日

Rocksmith(ロックスミス)


これぞ究極の音ゲーってな感じの一本ですね。なんと言っても本物のギターを直接ゲーム機につないでプレイするのですから。わざわざギターを買いなおしましたよ、ほんといい時代になりましたね。
そおいや昔ドラムマニアってゲームありましたね。別売りエレキドラムのキットを購入してやるんだったっけな。もの凄い高かったおぼえがあります。

購入したのはxbox360版ですが他にps3とpc版があります。初めてまずギターをつないでジャガジャガ鳴らしたらプレイできるようになります。

まず驚くのはアンプが無くても音がクリアに流れますギターの音は曲によって変わるしエフェクターも自動で変わります。もちろん自分で好きなようにチョイスすることも可能。さらにはベースがあればベースモードも有るのでそちらも楽しめます。欲を言えば別売りでエフェクターのペダルスイッチが欲しかったかな。

曲にはそれぞれモードがありコンボ、シングル、コードなどがあり好きなのをチョイスします。コンボなどは普通に引いたりパワーコードが出てきたりコードが出たりで普通にギターを弾いているのと変わらないテクニックが必要になってきます。

ギターを一人で練習していても曲が無いとよくわからない、CDはあるがギターの音を消して欲しい、下手くそだからみんなと一緒にする前にちょっと上手になってから・・・、など練習しずらいなと思っている方これはイイですよ!

確かにスコア見て練習、みんなと一緒の方が上達するでしょう、しかし僕はいまひとつリズム感がつかみにくい「ノリだ!!」って言われますがムーリーww、ですがそんな素人な僕でもこれをやるとなんとなく「できてんじゃね?」って思える。ギター・ベースをやりたいけどちょっと難しそうだなと悩んでいる方はここから始めてもいいんじゃないでしょうか?

ちなみにネックが反っていると初心者が弦を押さえるのが難しいので出来れば楽器屋で相談してみればいいと思います。

さあ練習練習!!


(↓音がデカイので注意!!)

2012年11月20日火曜日

SL510にSSD


lenovo thinkpad sl510にSSDを組んでみた。

そもそもの事の始まりは冊子の原稿を印刷会社に持ち込んだらイラストレーター8までしか対応していないと言われ、仕方なく32bitマシンのxpを急遽買い直し作成し直すと言ったトラブルから購入したこのPC。正直元のxp環境が果てしなく疑わしい状態で信用ならんと言ったことからwin7にOSを入れかいるついでに元のHDDをバックアップで残しておきさらにSSDを組んじまおうって事になりました。

しかしthinkpadって言えば元はIBMのマシン。昔IBMマシン使いだった僕としては中華のlenoboになってしまったのは大変残念な事です。アメリカのニュースにもなりましたが中華のPCには高確率でリスクを伴うPCが沢山あると言われてましたね(ようはウィルス、スパイウェアが工場出荷した時点で紛れ込んでいるって事)。まあ安いんだからその辺は考慮して購入しないとねww。(まあ僕のに入っていなかった事を祈ります)

マシンが届いた時には「IBMのパクリ商品じゃないのか?」て思うほどの見た目のクオリティ。ホント情けないと思うわ。

さて、話を戻してSSDは安定のintelで330SERIES-120Gをチョイス。装着ですが裏のネジを6個ほど外したらHDDとメモリーが見えちゃういたってシンプル。5分ほどで作業は終わります。

付属しているwin7のアップグレードディスクはちょっと怖いので使いません。今回は元が32bitマシンでメモリーも最大G4なのでwin7ホーム-32bitを導入することに。

ドライバーですが調べてみるとほとんどintel製を使用しているみたいでintelのサイトから自動でインストールできます(さすが、その辺はもとIBMですね)。
※注意、wi-fiのドライバもintelでいけると思いますがON/OFFスイッチがあるのでOFFになっていないか確認してください。僕はこれがOFFになっていてドライバーがぶっ壊れているんじゃないかと何回かやり直すはめになりましたww

一通り終わり起動実験をしてみると先日SSDを装備したVAIOのタイプFより起動が遅いんです。「なんだ面白くないな」と思いいろいろ確認してみるとメモリーが3Gしか乗っていない事が判明。さっそく4Gにセッティングを変更して再度起動チェック。そうしたらサックっと起動するじゃないですか。SSD装備のせいか、たかが1Gの違いが顕著に出ますね。

せっかくなので同じ32bitノートpcのSL510とタイプFでのエクスペリエンス対決!
[SL510/FE92S]
CPU:4.9/4.4
メモリ:4.9/4.5
グラフィック:3.5/3.5
ゲーム:3.3/3.2
HDD:5.9/6.9
SL500の方が新しいので若干スペックが高いですね。しかし解らないのがメモリーとSSD、メモリーは同じ容量なのに数値が違うしSSDに関しては要領が違えど同じモデルを装備している。しかも64Gモデルの方がスペックが上とはどういう事なのか?ひょっとしたらマザーボードに秘密があるのかもしれませんね。

しかし、起動だけ見ると正直最新のアプリどっさりPCより明らかにこちらの方が早い!!
一昔前のVista搭載のPCをSSD、win7のコンビネーションでリフレッシュできるんじゃないでしょうか?win8も出てきちゃっているのでwin7を購入できるのもあとわずか?SSDと一緒にOEMでWIN7をセット購入してみてはいかが?




2012年11月3日土曜日

win8とxbox


さて、前回win8のかるーいレポートをしましたが。今回は目玉であるxboxとのお話をしていきましょう。
このwin8はインストール終わるとmicrosoftアカウント(Windows Live ID)を入れろって言われます。すでにアカウントを持っている人はそのまま入力するとローカルアカウントからmicrosoftアカウントに変更されてMSNにもリンクされます。またXBOX LaiveアカウントにもつながっておりXBOXを持っているかたは、win8にも反映されます。で、xboxには実績と言うものがありゲームをやりこむとポイントが蓄積され多いほどハードゲーマー(ハードゲイではない)して周りの人に見てもらえるわけですね。(まあ自慢なだけなんだけどねww)
win8がリリースされる前からpcでフリーセルなど、付属されているゲームに実績が付くって言われてたのでちょっと試しに「上海」をやってみました。
(ホント久しぶりに上海やったわ、PCエンジンでやった以来です。あの時は意味もわからずやみくもに牌をどけまくってテズマリになってました。今やるとなかなか楽しいものですね。)
ゲームはOS自体には含まれていなく、ストアからDLしてインストールします。もとから入ってそうなアプリはおおむね無料だったと思います。
で実際プレイしていて条件が満たされると本当に実績が解除されたわけです。もちろんXBOXから実績を確認してもちゃんと反映されていました。
こうなってくると仕事しながら隠れてチマチマやってそうでヤバイですww
そういえばwin8が入ったpcでxboxのゲームが出来るようになるって噂もあったな、アレってどうなったんだろう?

2012年10月31日水曜日

vpcz1にwin8を入れてみた


[ OSインストール ]
VAIOのタイプZにWindows8を入れてみた、普通の8でパッケージングです。バリエーションとしては普通の8、8Pro、8Proアップグレード版、8ProアップグレードDL版があり、それぞれに64bit、32bitがあります。

最初は「最新のOSやし、ひょっとしたらドライバーをnetから拾ってくるんじゃないかな」と思いSSDをフォーマットしてインストールしましたが全くドライバーを拾ってこずエクスペリエンスをしたら物凄く低い評価でした。

フォーマットしなおし、次は7から8にアップグレードを行いました。アップグレードは7が立ち上がっている状態でないとインストール出来ない様子でした。入れている途中に「Bluetooth Driver」と「Wireless LAN Driver (Intel)」が8に対応していないからアンインストールしてくださいとご丁寧にアナウンス、まあ深く考えずにぱぱっと抜いちゃってインストール開始。終わってBluetoothでマウスをリンクさせようとしたら「あらっ?」なんとWireless LANは勝手に入っているのにBluetoothは入っていない。それで仕方なくサルベージュしておいたドライバー(C:\Windows\Driversにそれぞれ入っています。これはクリーンインストール時にも使用出来るのでリカバリディスクを作成する時に一緒にサルベージュしてディスクなんかに保存する事をお勧めします。)を使用してみると。対応していないと言われインストール作業にすら進んでもらえません。

再度フォーマットしなおし今度は7をリカバリしたらまずマウスをリンクさせてから8にアップグレードを行い、設定とファイルを引き継ぐにしたらなんとなくうとうまくいったようです。

※注意 win8をインストールしたからと言って物理的にタッチパネルになっていないPCがタッチパネルになる事は御座いませんからあしからずww

[ インストールが終わり ]
インストールが何とか終了し、いらないアプリケーンをアンインストールする作業を行っていきます。
入っているマカフィーは8に対応していないらしく入れる段階で抜いてありますが、他のこまごました必要ないソフトを手動で抜いていくと、8自体がランチャ方式でアプリが置いてあるため必要と無くなったVAIO Gateをアンインストールしようとしたらエラーが出て抜く事ができません、いらないソフトはアップグレードを行う前にアンインストールしてしまう事をお勧めします。

[ 操作性など ]
噂されていたように起動は早いですね。(7の時もすでにデュアルSSD搭載だったので早かったですが)

まず8独特と言ったランチャがずらっと並んでします。これはすべてのアプリでクリップとして追加したり削除したりできます。これだけでもかなり自分のセンスが表現でき、パズルみたいでなかなか面白いです。

マウスを上端から下にドラッグでアプリを閉じる、右端を上から下にポインタを動かすと設定、終了などのメニューが表示、左端を上から下にポインタを動かすと起動中のアプリが表示されます。
タッチパネルを意識して作ってあるので画面が大きいとマウスでの操作が難しいです。
シャットダウンするのにいちいち右端でマウスを上下させメニューを呼び出し電源を選ばないといけないのでどっか押したら電源切れるようにしてほしい。
なんにしろwinショートカットキーなどを覚えないといけませんね。

あと、オートログインが初期設定ではされていませんので毎回パスワード入れないと行けないのでめんどくさい。これは「ファイルを指定して実行」で行えます。
control userpasswords2
と入力して「ユーザー名とパスワードが必要」のチェックを外し「摘要」ボタンを押す。自動サインイン画面が出てくるのでそこでオートログインするIDとパスワードを入力しておけば後は起動する時は常に指定したユーザーで立ち上がります。

ZPCZ1のビデオチップとの相性が悪いのか画面がよくバグる、あとマルチボタン類が全滅かなタイプZはCPUの出力をスイッチ一つで変更できるようになっているのが売りの一つなのにパワーで固定状態ですね。

[ まとめ ]
使ってみて思ったのはよくも悪くもアンドロイドとwin7のあいだっ手な感じかな。skypeなのど専用アプリだと小窓で表示されなく画面いっぱいに表示されてしまいそれをページで切り替えながら使い分ける感じですね。まさにVAIO Duo11なんかだといい感じで使えるでしょうがノートPC、しかも少し前のPCだとまだまだwin7のほうがオススメかなと思います、無理してかえる必要は無いですね。

2012年10月25日木曜日

SVE1511AJ法人モデル


親父の仕事用に使っていたVGN-FE92SのWI-FIスイッチが壊れてしまったので(全くしようしていないのに破損するって・・・)新しくVAIOタイプE(15インチモデル)に買い換えました。

VAIOと言えば使わないアプリがわんさか入ってウットオシイってイメージがあるので一回法人モデルを購入してみました。法人モデルと言えば昔は一世代前のPCを保守費とかで意味もなく高額なラインナップだと思っていましたが今回購入したVAIOはそうでもないみたいでした。

「最後まで読むのめんどくさい」って人のために初めに注意事項を申しておきますと。購入する時に法人名を記入する必要があるのとVAIOアプリの有無がデフォルトでは有になっているのでこれを無に変更して購入しないといけません(有のままだとわざわざ法人モデルにする意味が無くなるww)。

スペックはCPUはi5の2450M(2.5Ghz)、メモリーは4Gを購入して余っていた2Gを追加、グラフィックはAMD Radeon HD 7650Mをチョイス、こっちのうがメインメモリーに負担がかからなく、メモリが8Gまでしか搭載出来ないPCにはお勧めだそうです。ちなみにこのクラスのノートPCなのにFF11のベンチマークは相当良いそうです(ってか相当前のゲームですしねw)、あとは普通の装備

エクスペリエンスはPCU:6.9,、メモリー:7.3、グラフィック:6.7、ゲーム6.7、HDD:5.8となっております。少しHDDが弱くSSDを装備したVGN-FE92Sのカスタム使用の方が立ち上がりが倍ほど早くなっております。まあそのうち不満が出てきたら年度更新のメンテナンスの時にSSDに載せ換えるとしますかな。

本体をパッとみた感じテンキーが付いているのでその分大きいですね。(その分普通のキーがタイプFより若干小さく感じますね。)画面は大型で見やすい、黒色にしたのですが少し安っぽいですね、手の脂の形もいくし。今回はWI-FIのスイッチが付いておりません(ってか不要でしょうww)
残念なのがタッチパッド、クリックするスイッチが無くなりマック風のすっきりしたデザインとなっておりますが触ってみるとちゃんと右クリックと左クリックは存在しています。けどクリック中に微妙に指が動いているのを感知して思っている場所とは違う場所を選んでしまう、パッド自体ガタツキが有り押し込む時も裏のゴムが柔らかいのか全体的に下に沈むなどして非常に不快です。(これは無償修理のレベルなんじゃないかと思っちゃってお店に持って行っちゃいましたよww)まあマウス使うから関係ないと言えば関係ない。ww

今回わざわざ法人モデルをチョイスした訳ですが、まず立ち上がりにいらないアプリがポコポコと立ち上がらないので非常にストレスなく始める事が出来ます(といってもSSD程ではない)。
これに関してはwin8の方が相当早いそうですがオヤジがあれを使いこなせるはずはないのでやめておきました。(自分のZ用には買いましたが)
コントロールパネルを開きインストールされているプログラムをチェックすると通常の使用で購入した状態よりも明らかに数が少なくなっていて思わずニンマリとしてしまいました。(けどアドビのホトショとプレミオやウィルスセキュリティーの体験版はチャッカリ入ってましたけどね)
VAIO-careは入ってましたね。まあそれくらい許してやるか。

しかしなんだね、リカバリDISCを作ろうとしたら容量17G必要だなんて・・・・いったい何が入ってるんだよって思うわ、ブルーレイのドライブ買わなくちゃいけなくなっちゃって焦ったよww

結果として次回からも仕事で使うのは法人モデルを購入しようと思いました。これはイイ!

2012年10月20日土曜日

HMZ-T2を体感してきた!







今日、以前から気になっているHMZ-T2を体感してきました。ヘッドマウントディスプレイってやつですね。
「この小さいボディーで映画館にいるかのような!」ってな売り文句のこの商品。小さい弁当箱のような本体とゴーグル部分の2ピースの構成、TVチューナーなどは入っておらず純粋のディスプレイのみでシンプルイズベスト、今回のT2は前作のT1との違いはヘッドフォンがもとから付いちゃっているか自分でチョイスして使用するかってのが大きな違いとなっております。

慣れていない時は装着する位置によって非常に見難かったり3Dに見えなかったりと少々イライラいたします。
装着した感じとしては本体もそれほど重さを感じさせなのでストレスは少ないと思います。(けどやはり長時間仕様は気付かない間に疲労が蓄積して肩はこるんじゃないでしょうか)
装備しているのを外観から見るとスタートレックの「ジョーディ・ラ フォージ」のような印象です。(ちょっとカッコイイ)

さて本題、右目左目それぞれの目の前に小さい画面が付いていてそれをもの凄い近くで見るから大きい画面で見ていると言う錯覚を利用した仕組みですね。(■-■)コンナカンジ。
有機ELを使用した液晶を使っているので小さい画面なのにとてもきめ細かい、そしてコントラストが効いた画面でとても満足いく仕様だと思います。(写真でお見せできないのがとても残念、みなさん店頭にて体感してください。)

せっかくなのでお店にわがままを言ってPS3に接続して持参した「CODブラックオプス」(以後BO)をスロットイン! やっぱ実際にゲームしないと始まらない。(大型家電量販店では出来ないこの荒業ww)
なんでBOをチョイスしたのかと言いますと、このHMZ-T2は3D対応ディスプレイとなっておりこのBOも3D対応のゲームとなっている。3Dを見るときに映画もなんとなく3Dかなって思いますが、やっぱりアニメやゲームの方が3D感が味わえると思いますね。そしてGTでもよかったのですがcarゲームは画面が流れるのが早くてそんなに3D体感しにくいので、きっちりオブジェクトが作りこんであるFPSは3Dを体感するのにはうってつけだとチョイス。

BOって言ったらマルチもいいですがやっぱりゾンビですね。実際プレイしてみますとこれは凄い!目の前に実際に銃を構えていて立体になったゾンビがワラワラと群がってくる。(チョーキモ~イww)
オブジェクトも立体に見えるしこれは満足いくわ(ちょっと飛び出す絵本を見ている感じもしますが)
 遠近感が出るので狙う獲物が判別しやすくなりこれは面白いですね、さすがは有機ELです。
それで通常液晶テレビでの3Dはメガネを使用して右目視点、左目視点と交互に点滅しながら立体感を表現する訳ですがこのHMZ-T2は画面が二つ付いているので裸眼で各画面を見てそれぞれが3Dの表現を表すので通常のTVのようにチラチラしない。
FPSは動体視力が必要なゲーム、しかしこの動体視力が良いために3Dにした時にチラツキ感がひどくなりとてもゲームやっている状態ではないそうな。これが有機ELは無いので満足いくプレイが出来るんじゃないかと思います。

それでもってHTMZ-T2の特徴である好きなヘッドホンが装備出来るわけなのでせっかくなのでSONYのMDR-XB1000を使ってみることに。さすがは2万を超えるヘッドホンなだけあり臨場感バリバリ、何処からゾンビが近づいているのか目をつぶっていても手に取るように解る(気がするww)
大きく耳をかぶせる構造となっているので2時間くらいしても耳が痛くならないくらい自然な感じ。
 HMZ-T2とMDR-XB1000を同時に使用すると実際、臨場感がハンパナイ!本当にゾンビの館に取り残されたんじゃないかと・・・(ちょっと大袈裟ww)

後お店で展示するときはTHD42MSPなんかを使用して普通の3D対応ブラビアとHMZ-T2を同時に映せるようにすると面白いんじゃないかと思います。

さーて買おうか悩むなー(今は好評につき売り切れ状態らしいです。)


2012年10月10日水曜日

vaio VPCJ2 メモリー最大8Gって!!



やってしまいました。仕事のPCをvaioのタイプJに今年の春に変えたのですがメモリーを足していなかったので増設してやろうと思いシリコンパワーの16G(8G+8G)を購入、さっそくスロットイン!
しかし気持ち程度早くなった程度だったのでちょっと調べてみる事に。




ええええっと・・・・MAX8Gって、未だに市販のPCってこのレベルなのか? 調べてみると他のSODIMを使用するPCってこんな感じだった。まじ16Gの使い道が見当たらない。Orz

だいたい事の発端は購入時に旧型のタイプJの時にnvidiaのチップセットの導入してある方を選らんだらファンの音がやたらとうるさかったから今回は熱量を防ぐためにオンボードのチップセットを選択、後で分かった事なんですがそうするとメインメモリーをビデオメモリーとして使用するため通常のメモリー領域が少なくなりなんだかんだで8Gのが安定するそうな。(想像はしていましたがこんだけメモリーが必要だとは、トホホです)
とりあえず増やそうと思い早半年となり何も考えずにうっかり確認せずに購入する事になってしまいました。(4Gだと1600円くらいで買えてたのに・・・)

余談となりますがなぜかOSのシステムでチェックすると12G(8G+4G)って数値が出てた。BIOS呼び出して確認してもやはり12G、これってどう言う事?実際12Gを認識して使用出来るのかそれとも型式だけを読み込んで数字だけを足し算して12Gとなっているのか、ベンチマーク使って無いからようわからんしあまりベンチマークは使いたくない。
誰か教えてもらえます?ww

まあ今回の事を踏まえ思ったのはやっぱ自作PC最高!!

2012年10月9日火曜日

PCのスリープ機能に注意!

今何かと話題の「ボット」騒動、PCを乗っ取られ悪さをされたりします。事件のパターンだとユーザーが離席している時に第三者から不整操作されているようだ。
あまりPCが得意じゃない人は画面が消えてたらPCの電源が落ちていると思っている人が多いようです。任意で電源を落とさずにほおっておいて画面が消えるのはスリープモードになっているだけ完全に電源が落ちている訳ではありません、システムは起きている状態なので信号を受ければ簡単に使用できる状態になってしまいます。
ですから長時間離席したり出かけたり、睡眠する時には必ず電源を落とすように意識しないといざ乗っ取られたら知らない間にPCを悪用されかねません。
似たようなケースではスパイウェアがPCに侵入されて接続されているWEBカメラやマイクを使用されて部屋の様子を見られてしまうケースがあります。これは盗撮や盗聴などに悪用され最悪の場合ネットに流れてしまうそうです。私生活はもちろん最悪な場合は着替えている様子なども・・・・
これを避けるためには電源をシャットダウンはもちろんのこと使用しない時はケーブルを抜いたりカメラの前に紙などで見えないように細工をしておいた方がいいと思います。
昔は「壁に耳あり障子に目あり」と言いましたが今はその二つとも目の前のPCで起こってしまうから油断できないですね。

2012年6月14日木曜日

節電窓シートでお手軽DIY


六月も半ばとなり日差しが厳しくなってきましたね、直射日光を受けると頭がくらくらときます。

PCも直射日光が当たるとケースがあるとは言え内部の温度が上がってきて冷却効果が薄れてきます。しかも後部には電源BOXがあるので日差しが直撃したら相当温度が上がりそう。
そうなるとファンがガンガン動くのでうるさいし電気代ももったいない。

そんな時にはこの「節電窓シート」を窓に貼ってみてはいかがでしょうか?
本来は窓全体に貼る事によりアルミシートタイプなので部屋の温度を変わりにくくしエアコンの電気代をおさえる、直射熱を74%カット、エアコン使用率40%ダウンと言う驚異のアイテム!

冬でも外部からの冷気が伝わるのを防ぎ室内の暖かさを外に逃がさない、また夏も逆の効果が得られる、直射日光を防いでくれるので効果は期待できるのではないでしょうか。

しかし窓に貼るには少しテクニックが必要なので注意、PCに直射日光を当たらないようにするのなら二つ買ってきて窓の一番下に貼ったら十分事足ります。これなららくちん。
直射日光対策だけでなくミラー効果なのでプライバシーもばっちり防いでくれます。ww

僕みたいに窓際にPCを置いてるユーザーにはぴったりの商品ですね。

ホームセンターなどに一本千円くらいで販売してあります(少しお高いような気がしますね。)

貼る時の注意としてはきちんと窓ガラスの大きさを調べてからフィルムと切断し、車のプライバシーフィルムを貼るのと同じ要領で霧吹きを用意して窓とフィルムに霧吹きをしてからヘラを利用してください。

後もう一つ注意ですがアルミタイプなのでひょっとしてら携帯電話の電波が少し入りにくくなるかもしれないので気を付けてください。


2012年6月1日金曜日

facebookのページ投稿について


今回はFacebookのページについてお話したいと思います。ページの作成方法は他のサイトでも載っているのでそれを参考にしてください。
Facebookのページは、設定によっては管理者以外からの投稿も可能、その場合は個人のアカウント名が摘要されるようだ
さて管理者の場合はどうだろうまずそのままの状態で投稿するとページの管理者とて表記される。次にページの管理から設定を選び「投稿の設定」のチェックを外すと
投稿する時に個人のアカウント表記に変更される。
ではスマホのアプリではどうだろう、ブラウザ側でどちらの設定にしていてもどうやら影響されずにページの管理者からの投稿となっている。
そうなってくると、別のブラウザではどうだろう?二種類のブラウザソフトを使用して試してみましたがどうやらこれはちゃんと片方が行った設定をちゃんと読み込んで反映されているようですのでブラウザ別に設定と言う訳にはいかないようです。
ちなみにページの管理のなかに「○○○」として利用って項目がありますがこれは自分のアカウントをそっちのけで開いたらページの管理者のみとして投稿する使用となります。同じ方法で自分のアカウントに戻せるので焦る必要はありません。
この場合でもどうやらスマホのアプリは別のようでページとして利用している設定になっていてもスマホからの投稿はユーザー名が反映されます。
僕としては、ページを表示している時だけ管理者投稿になるような設定が欲しいなと思いました。

2012年5月28日月曜日

KDL-40HX850



新しいテレビを買いましたSONYさんのBRAVIA.KDL-40HX850にしました。

正直、750とどっちにしようか考えましたがすべてにおいて機能が高くしかも2万円プライで買えてしまえるしなんと言っても画面がフルフラット!電源つける前に見たらドデカイiPadに見えるWW 見た目にもかっこいいこのパネル、もう一つ利点がある。物が当たっても液晶の損傷が極めて少なくなる事ですね。よくガキンチョがwiiコン振り回していて興奮しすぎて掘り投げてしまう事なんてありますよね。それが高確率でテレビの液晶にヒットするわけなんですが当たった日にゃ「Nooooob」って叫んじまいますよww まあそんな時に少し傷は残るかも知れませんがその程度ですむならまだましじゃないかな(wiiコンはちゃんとシリコンケース付けてストラップを装備して使ってください!)

バックライトがLEDなんで明るいですね。むしろ明るすぎて長時間ゲームやったら「目がー!目がー!」って叫んじゃいますね。

横スクロールは前のBRAVIAに比べれば全然見やすくなっています。モーションフローの影響か昔の映画がドラマか!ってなくらいキビキビ動きまくって気持ち悪い!目の前で実際見てるように見えるWW、 しかしこれがキャッシュでの効果だとゲーム時のラグはとんでもなくなるな

いっぺんどれくらい綺麗か番組の「世界遺産」を見てみないといけないかな、sonyのカメラで撮った映像は相性はいいでしょうから。録画した番組は中途半端な画像だとムラが出来て見れたもんじゃなくなってた。(HDDの容量が~!!)

まだ試してはいませんが最近のテレビは大体HDDつないだらレコーダーのかわりに録画してくれますね。よく見ると裏番組撮れるって書いてある!!凄いなレコーダー要らずやな。ビデオカメラとかの外部入力からの映像は録画は出来ないとの事です。(PCで編集ならレコーダは無くてもテレビだけでもいけそう)

せっかくなんで試しにPSストアでUCガンダムのHD版とSD版を一話ずつDLして視聴するとこのサイズだとあまり気にせずに見れました。(細かいところは違うかも、僕は気にせずに見れました)BLだとまた違うんだろうか?

そういえば3D機能も有るんだっけ?3Dメガネ買うの忘れてたわww、今度試してみよう。

アプリは色々増えたみたいですがTwitterアプリがある事は有るのですがトルネみたいに見ている番組のハッシュタグ を使うことが出来ないのでガッカリ、アップデートで考えたほうがいいです(どうせSONYの事だから開発部が違うとか言ってアイデアを使っていないんだろうな)

ゲームはとりあえずXBOXでMW3のマルチをやりましたが妙にカクツク、多分回線の影響でしょう。

最後にこのテレビ、コンポーネント入力端子が無いのです!!えーっと、家のwiiはコンポーネントなので置き去り状態、もうこの規格は古いからもう使わない方針なのかな(ビデオ端子はあったけどS端子は無かったです) まあwiiやる人はD端子買いなおしてやってください。(僕はこのテレビではwiiは使わないのでD端子買わないけど)

追記:BRAVIAのソニーエンターテイメント登録してみたけどPS3があるのであまり意味が無かったww
HDDをつないで録画は出来るが録画の指定する時に番組名で録画指定が出来ないのが残念、ついでに重ねどり指定が出来ないのでファイルをいちいち削除しないといけない超めんどくさい、トルネもうそうなんだよね。BLレコーダーだとこの設定が出来るのでなんで全機種に適用しないのか不思議。これすれば結構売れると思うんだけどな(むしろ付けてないと競争で勝てないと思う)

2012年5月10日木曜日

AspireRevoにSSDを装着


小型なミニトップとして使用していたAcerのAspireRevo ASR3610-A44ですが。この度プチリフォームでSSDを取り付けて、開けたついでに2Gのメモリーも追加も行いました。
最初に言っておきますが結構メンドクサイ作業ですし壊す可能性も高いのであまりオススメできませんね。以上をふまえ、「それでもワイはやりたいんやー!」って人はやっちゃってくださいww
まず箱を開けるのが一苦労、ネジは本体下に一箇所有るだけで後はパチパチと引っ掛けを外していくだけですがなかなか堅いので壊しそうだなと思いながら作業を進めていきます。(実際いくつかの引っ掛けが割れました。ww)手順のだいたいはYouTubで「aspire revo 分解」って入れたら探せると思いますので参考にしてください。(他人任せww)
続いてHDDを外すためにまず基盤を外さなくてはいけません目に見えているネジを外しても外れなくて悩みましたがCPUファンとヒートシンクを外したら最後のネジが出てきました。基盤を外す時にはコードを断線させないように注意しましょう。基盤を裏返したらHDDを止めているネジが有るのでそれを外しHDDからSSDに交換、後は逆の手順で元に戻していきます。
今回使用したSSDは「Intel X25-V SATA 40GB」40Gってちょっと容量が少ないですが、たいしたお仕事はこれにはさせませんので十分だと思います。マッチングは問題なく動作もサクサクに動いていますし(安定のintelだなw)、HDDのモーター音はしないから静かだし熱も上がりにくい、これはイイ。
ついでにメモリーを交換ですね(これは難しくないです) 。実は純正では2G一枚しかささっておらずスペック的にはとても不安でした。MAX二本差で4Gまで、まあこのタイプのPCではこんなものでしょう。
HDDの頃はSDカードでReadyBoostしていたのでどれくらい変わったのかは体感できないのではないでしょうが、SSDに交換するにあたりReadyBoostは使用できないので物理メモリーを増やしました。
ここでちょっと気になることが! 写真で見るにボタン電池が交換不可能な組み方になっているのですがひょっとしてこのPC使い捨てですか!? これはまた電池切れてから考えますか。

☆エクスペリエンスインデックスは
プロセッサ   3.3
メモリ      4.4
グラフィックス  4.2
ゲーム      5.3
ハードディスク 7.4

となっております。CPUの成績がバツグンに悪いですがAtom330 1.6Gなので仕方ないですね。
ブラウザでネット見るくらいなら全然問題なっしんぐですがビデオなんかを見るとちょいカクツク時も有りますね。
現在はSkypeおよびネット配信する時にチャットを棒読みさせるのに使用しています。
ちなみに「LimeChat」ならびに「棒読みちゃん」はSSDの負担を減らすためSD領域にインストール使用しています。

スマホの電話帳をgoogleと同期するとカッコイイ!








以前スマホの電話帳をgoogleの連絡先に写し同期をする話をしましたが、実はgoogleの昨日の一つとして相手もgoogleのアカウントを持っていてプロフィールを入力したり写真を設定していると、こちらの電話帳に反映されて詳細で写真が表示されます。
同期しているスマホの電話帳も同じようにプロフィールに顔写真やお気に入りの画像がアイコンのように表示されます。文字だけの電話帳よりオリジナリティーがありかっこよくないですか?
ちなみに集めだすとトレカのように収集癖が出て友人に無理やり進めることもしばしばww

2012年4月26日木曜日

ブギーボード



メモを取るのに紙が無かったりボールペンを探したりするのがめんどくさいしToDoを起動させていちいち記入するのもめんどくさい。
興味半分でブギーボードを購入、大きさはB5くらいでしょうか4500円くらいだったと思います。
サイズ的には手のひらサイズのもあるようでしたが買った後で気づきました。
真黒いボードにタッチペンで書くと白い線が引けます。感触としてはDSに近いような気がしますね。上の丸いボダンを押すとリセットがかかり全部消えます。メモ帳以外に落書きなんかしてみてもなかなか面白いですよ。
あまり電化製品には見せませんがいちよう単四電池で動いているみたいですのでギリ「なす電楽」です!

2012年4月22日日曜日

ミキサー


実況するのに音響は大切ですね。ゲームの音や実況するのにマイクからの音声をミキサーして映像と一緒にソフトを使用してリスナーにお届けする訳ですが、僕の使用しているPCは自作なのですがサウンドボードがマザーにオンボードしています。調子が悪いのかマイクやLine-inはちゃんと音が出ますが内臓のミキサーがちゃんと働いていないようで音が極端に小さくなってしまいます。 
 仕方が無いのでPCの外でミキサーしてLine-inから使用する形をとっています。
今まで使ってきたのはいつかありますが主に使用してきたのは三つです。

まず初めは写真の一番奥に写っているCreativeのSound Blaster X-Fiです。概観はなかなかかっこよく差し込みなども沢山あり色々と使い道がありそうです。しかしCreativeの製品はだいたいドライバーが厄介でマザーボードによってはPCのシステムが不安定になってしまうようで僕のPCもそのような症状が出て直ぐに使用するのは止めました。
次に 右側にあるaudio-technica マルチポータブルミキサー AT-PMX5Pです。見たまんまミキサーですね。バリバリのアナログ方式でモノナル入力が4つでステレオとステレオミニプラグが一つずつ入力することが出来ます。

このモノナル端子ですがステレオピンプラグを一つずつにモノナルプラグに変換することによりステレオが三つまで使用可能ですがそんなに沢山使用しませんね。マイクをステレオミニプラグに差し込んでステレオにゲーム、僕は別のPCにライムチャットを棒読みに読ませているのでもう一つ使用していました。しかしアナログなのでどうもノイズに弱いようでビービーと音が乗ってしまっていました。(設定によっては抑えられます)

 最後にTEAC USBオーディオインターフェース US-125M です。最近購入して使用しています。これのいいところはドライバーソフトを必要としないところです。PCにUSBを差し込んで完了、後は自動で使用できる状態になります入力はMIC、INST、LINE、それとPC。
しかし、USTなどで実況していると なぜは音が反響しループしていることに気がつきました。
FMEのサウンドイコライザーを見ていてもどうやらPC内で音がループしているようです。どう設定しても症状が改善されなかったですがOSのサウンドをミュートすると問題なくしようできますが。そうなると棒読みちゃんが放送用のPCでは使えなくなります。結局もう一つPCを用意しないといけなくなります。

それぞれ個性的な形をしていて魅力的です。サウンドボードが付いていないのならCreativeがいいでしょうし、つまみがたくさんあるaudio-technicaはいろいろ調整が出来きて便利です。TEACはフロントにヘッドセットがつなげれるのでPCゲームやSkypeなんかを使用しながらゲーム音を聞くのには最適ですね。
まだまだ初心者なので皆さんいい情報ありましたらお教えいただけると幸いです。


 

2012年4月6日金曜日

QE-PL201



スマホっていろいろいじくってたらすぐに電池なくなっちゃいますよね。
家だったり、仕事場だったりすると電源はいくらでも確保出来ますが外出中はそうはいかないもの、
車だとシガーから電源取れますが数年前に知人のケイタイを車のシガーから充電していたのですが突然アダプターが発火!そんでもって携帯もオジャン!ってな事になっているのを目の前で起こっていました。(コワイコワイ)
ちゃんとした充電器をなるべく使う方がいいですね。(何かあったらメーカーにクレームできっしww)
てな訳でパナソニックのモバイル電源パックQE-PL201を購入。
中身はリチウムイオン電池で充電はUSBと無接点充電パッドから出来るそうです。(無接点ってかなりハイテクだな)
僕が使っているXPERIA-RAYだと一時間しない間に充電できるんじゃないでしょうか。iPADでも楽々充電出来るそうで、USB差し込み口が二つあるので端末を二つ同時に充電する事も可能です。
7時間充電したら5時間使えます、これなら出先で充電しながらビデオ撮影、ニコ生やUSTなんかで実況も可能ですね。

追記:
iPhoneの場合はケーブルが付属していないので純正のコネクターケーブルを使用してください。
発光表示ですが緑は70%以上、燈は40%以上、赤は40%以下(充電必要)

2012年3月27日火曜日

キャプチャーボード




実況をするときにゲーム画面を取り込みたいですよね。
一番簡単なのはテレビの画面をwebカメラで写す事ですがリスナーとしては今一つガッカリします。
やっぱり直接キャプチャーで取り込んだ画面のが迫力、臨場感があり見ていて楽しいものです。
僕はいくつか買ってみて今の状態に落ち着きました。

まずは「I-O DATA の GV-USB2/HQ」です。

一番手っ取り早いです。ニコ生やUSTの小さな画面で見たりするのはこれで十分だと思いますがゲームをやっている生主としては「今時この画質はナイワー」ですww
よくできてもPSPの画面を取り込んでプレイするくらいですかね。





次に「MonsterX2」をチョイス、古いのでもうamazonでは取り扱って無いようですね。
現在は「MonsterX3」になって。いました
MonsterX2はD端子とHDMI端子が使用可能、でキャプチャーソフトは「アマレコTV」をつかってました。
いちよう解像度は1080までいけるようなのですがどうやら720までしか使用できませんでした。(十分綺麗です)
xbox360はそのままでいけますがPS3はHDCP未対応なので間にちょっとしたアイテムを使用しないといけません
(MonsterX3では対応しているようですね)


次に「Blackmagic Design INTENSITY Pro」です。多分これを使っておられる方が一番多いのではないでしょうか?
これもHDMIで取り込み出来ますし一番安定しいるようです。
ですがHDDをRAIDしないといけないようですのでそれなりのPCの知識が必要ですね。
コントロールパネルから設定で1080iで写るように出来ます。
僕はボードを使用していますがUSB接続のもあるようです。こちらもHDCP未対応
キャプチャーソフトは「くすのきTV」を使用しています。




キャプチャした画面を見ながらゲームをするとラグがあるのでHDMI分配機などを使用してTVとPC両方に映るようにする事をお勧めします。(お金はかかるけどね)
だいたい1年以上前から変えていないのでぼちぼち新しい機械がほしいなと思いますがとりあえず作動しているから新しいPCを購入するまでこのままでほっておこうと思っています。