2011年2月28日月曜日

メインのPCに水冷式のCPUファンを付けてみた



以前から気になっていたCPUの水冷式を採用してみました。
購入してから三カ月ほど時間が無かったりめんどくさかったりで放置したままでしたがようやく決心がつき作業に取り掛かりました。
「CORSAIR CWCH50」をチョイスした理由としては水冷キットとしてはメンテフリー、組みつけた状態で送られてくるのでポン付けでOK!ってな所です。
けどめんどくさかった理由としてはマザーボード(MB)の裏側にマウントを取りつけなくてはいけないので当然 MBをケースから取り外さなくてはいけません。
よそのメーカーの水冷キットだとそのまま普通のCPUファンように取り付ける物もあるのでチェックしてみて下さい。
MBを取り外してマウントを取りつけるのですがCPUの企画によってマウントのセッティングが変わってくるので注意して説明書を見て下さい。両面テープを外す前に穴が合うか必ずチェックされる事をお勧めします。(なかなか穴に入らなくて30分くらい悩みました)
マウントが取りつければMBを元に戻して今度はコアの取り付けになるのですがホースのレイアウトを考えながら装着次にラジエターをケースに付けますが後ろからの吸気となるので注意しましょう。(一回間違えて組み付けし直しました。)
 作動チェックですが始めは水がチョロチョロと流れるような音がしていましたが少ししたら止まります。
ファンの音はとても静かです。水冷効果としては余りCPUのパワーを上げないので今のところは体感出来ずです。
CPUの周りがすっきりするので大型のCPUファンがメモリーに引っかかるなんてことが無いので良いと思います。
装着したのが冬ですので夏になるとどうなるか楽しみです。

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